メインテーブル
最近は高砂ソファーが人気ですが、落ち着かない気がしたのでテーブルにしました!
ケイウノのぬいぐるみを置きたかったので、小物を置いてもお花のボリューム感が下がらないように調節していただきました。
後ろに少し映っているお花は元々装飾されている造花なので、プラスでお値段がかかることはありませんが、アーチやシャボン玉など、背景として追加できる装飾はたくさんあります。
ゲストテーブル
余興で使用する小物を置いているので、シンプルに一番お手頃価格の装花にしました。
流行りのデザインだと花瓶を使ったおしゃれな装花が多いですが、1テーブル1万円以上になるため選びませんでした。また、キャンドルイリュージョンなどテーブルでの演出によってもできる装花のデザインが変わってきます。
テーブルナンバーを自作する方も多いですが、式場の物を使用しました。シンプルなのでテーブルの雰囲気にも合ってよかったです。
各テーブルのお花は、お見送りの際に自由に持ち帰れるように袋に入れてあるので、女性ゲストを中心に持ち帰っていただけました。
↑こちらはコンサルテーションにて展示されていたものです。
最後に
装花は値段を抑えてシンプルにしましたが、テーブルクロスやナフキンの色、食器などで全体の雰囲気が大きく変わりました。
アニヴェルセルではアプリでテーブルコーディネートを組むことができるので、食器・カトラリー・クロス・ナフキン・ペーパーアイテムなど画面上で全て配置することができます。
ボルドーのバラ折りのナフキンは旦那のアイデアで、最初は攻めすぎじゃないかと思いました、シュミレーションで見ると本物のバラのように映えていいアクセントになっていました。
テーブルコーディネートは何通りものデザインがあって悩むと思うので、ぜひ二人のアイデアを組み合わせながら決めていくとふたりらしさが生まれると思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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